インフルエンザ菌と目の炎症の関係
こんにちは!晶眼科クリニックです😊
これからインフルエンザなどの感染症が流行する季節ですが、「目が赤い」「目ヤニが多い」といった症状は出ていませんか?
💡インフルエンザと目の意外な関係💡
インフルエンザはウイルスによる全身の病気ですが、その後に「感染性結膜炎(目の病気)」を併発することがあります。
インフルエンザウイルス自体や、インフルエンザで体力が落ちたところに別の細菌・ウイルスが感染することで、目の結膜(白目の部分やまぶたの裏側)に炎症が起きることがあるのです。
このように、細菌やウイルスが眼に感染することで結膜に炎症を引き起こすことがあり、特に寒い冬の季節に発症するケースが目立ちます🍃
こんな症状に気づいたら⚠️
✔目が充血している
✔目ヤニがたくさん出る
✔涙が止まらない
✔目がゴロゴロする、痛い
感染性の目の病気は、周囲の人にもうつしてしまう可能性があるため、自己判断せずに早期の診察・治療が大切です!✨
目に少しでも違和感を感じたら、我慢せずお早めにご来院ください。 適切な検査と治療で、目の健康を守りましょう🌿
投稿日:2025年12月20日 カテゴリー:目の病気
